仕事の合間に・・・

  • 2011年09月20日

 こんにちは、ヒロです。

 最近、よく仕事の合間にグミを食べています。グミを噛んでいると眠気が消え、なんとなく頭も冴え(?)、仕事が捗るような気がします。軟らかいグミよりも、歯ごたえのある硬いグミのほうが好きです。軟らかいグミは口の中からすぐ無くなってしまうので。
 グミ(独: Gummi、英: Gummy、グミキャンディー)は、果汁などをゼラチンで固めた菓子の一種。 名称はドイツ語でゴムを意味するGummiに由来します。 かつてドイツでは強く噛む必要のある食べ物が少なくなり、歯に関する病気にかかる子供が増えていました。この事態を憂慮したボン(Bonn)のハンス・リーゲル(Hans Riegel)という人が、硬い菓子を作ることで子供の噛む力を強くし、歯にかかわる病気を防ごうと開発したのがグミのはじまりです。

 1920年、ハンスはハリボー社(Hans Riegel、Bonnの頭文字でHARIBO)を設立しグミの販売を開始しました。ハリボーの製品は今や世界100カ国以上で扱われており、ハリボー社は世界最大のグミおよびゼリーの製造会社となっています。

 クマの形をしたカラフルなグミをご存知ありませんか? ハリボー社の主力製品のグミーベーア(英語圏ではガミーベア)です。 かのアインシュタインもお気に入りの菓子だったとか。 最近では日本のコンビニなどにも置いてありますね。

 さてここで一粒。モグモグ。

※上記文章の一部は、フリー百科事典Wikipediaの項目「グミ」、「ハリボー」の記載をソースとし、筆者が若干の改変を加えたものです。

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