自動改札機

  • 2014年05月09日

こんにちは。YAです。
今年は、ヨーロッパに在住の親戚が、初めて日本に遊びにきてくれました。彼は現地のオムロン株式会社に勤務しており、日本で実際にいろんな場所で活躍しているオムロンの機器を観て、大変感激していました。

来日中、彼は、そのひとつである私たちが毎日利用する自動改札機のことを説明してくれました。初代の自動改札機の発明品は、1967年に立石電機(現・オムロン)によって製造されたそうです。少し調べてみるとデザインも仕様もどんどん都度改良され、今では、駅で目をとめてみると、使い勝手の良いスタイリッシュな改札機が目につきます。日本ではオムロン・東芝・日本信号の3社が製造しているそうです。

改良の歴史を眺めているだけで、通勤ラッシュ時のようなときでも、大量のデータを瞬時に処理する能力が格段に上がっていく様子がよくわかります。
工場見学もできるようですので、下のリンクからチェックしてみてください。

以下に関連ページを掲載します。
オムロンの技術紹介
オムロン工場見学
特許庁検索ページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


The reCAPTCHA verification period has expired. Please reload the page.