犬とマイクロチップ

  • 2015年11月16日

 こんにちは、チロ姉です。
 最近では、ペットショップから犬を購入すると、その子の体には「マイクロチップ」が埋め込まれていることがほとんどです。マイクロチップとは、動物の個体識別等を目的とした電子標識器具で大きさは直径2mm、長さ12mm程のものです。それぞれのチップには固有の番号(15桁)を書き込んだICが封入されており、専用のリーダーを使うとチップからの応答電波を受信し、チップに登録された個体情報を読みとる事ができます。

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  チップの利用により、迷子、災害、事故等で犬が飼い主と離ればなれになってしまっても、登録された情報と犬の体に埋め込まれたチップの情報とを照合することで、すみやかにその犬を飼い主のもとに戻すことができます。また、飼い主を明らかにすることで飼い主が簡単に飼い犬を捨てたりしないようにすることも大きな目的です。

 犬の体にはインジェクターという器具を使って肩甲骨の間あたりにチップを埋め込むそうです。チップ自体はかなり小さいとはいえ、異物を体内に入れるため、飼い主としては抵抗を感じる人もいるかと思います。悲しい現実ですが、飼い主が責任ある行動をとるきっかけのひとつになると願っています。

 マイクロチップについて、以下のアメリカ特許出願の公開公報がありました。

 US2009/0073802

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