自転車を活用しよう

  • 2017年05月15日

新緑の季節を迎え、屋外へのお出かけが心地よい時期になりました。

ゴールデンウィークのお出かけ日和に、普段なら車で行く公園へ娘と自転車で出かけました。

自転車にした理由は、目的地が人気のある公園で駐車場が満車になっている可能性が高いこと.娘が4月から自転車通学となり乗り慣れてきた頃なのでサイクリングを楽しむのも良いなぁと思ったためです。自転車に変更したことで公園に行くことを諦めずに済み、環境に優しく健康増進に少し繋がったと思えて清々しい気持ちになれました。

 

さて、そんな気分を味わっていたゴールデンウィーク真っ只中の5月1日に「自転車活用推進法」が施行されました。

簡単に言えば、自転車活用推進法とは、基本理念にもとづき、14の施策を重点的に検討・実施しましょうという法律です。

自転車は、二酸化炭素等を発生せず、災害時において機動的です。また、自動車依存の低減により、健康増進・交通混雑の緩和等の経済的・社会的な効果が見込めるので、国が自転車の活用を総合的・計画的に推進していくことはとても有意義に思います。

14の施策は、例えば、自転車専用道路等の整備や交通安全に係る教育及び啓発の他に、自転車活用による国民の健康の保持増進、災害時の有効活用体制の整備、国際交流の促進、観光来訪の促進、地域活性化の支援などが挙げられています。

 

ところで、娘の自転車を新調する際、久しぶりに自転車屋へ行きましたが、お勧めされた通学自転車の性能の高さに驚きました。軽量で丈夫、フロントランプはLEDで自動点灯、テールランプはソーラータイプ、一発二錠ロックで、チェーンではなくトラブルの少ないベルトドライブを採用など安心機能満載でした。

 

自転車の歴史を紐解いてみますと、200年ほど前にドイツのドライス男爵が自転車を発明し特許を取得しています。まだペダルは発明されておらず、地面を蹴って走っていたようです。その後、ペダルが付けられ、ゴムタイヤが使われ、ギアが付けられ、現在の自転車の元祖となりました。

特筆すべきは、自転車の改良と進化に注がれた最先端の科学技術が、次世代の乗り物「自動車」や「飛行機」を誕生させたということです。

 

自転車活用が国家戦略のひとつに加わり、自転車の利用が増えていくことになれば、自転車利用者の意識も高めていく必要があると思います。ルールを遵守し、マナー向上を目指して、今日も最寄り駅までのサイクリングを楽しみたいと思います。(すーママ)


<参考サイト>
国土交通省 自転車活用推進法の施行について: http://www.mlit.go.jp/road/bicycleuse/pdf/about.pdf

自転車の歴史 | 自転車博物館サイクルセンター:http://www.bikemuse.jp/knowledge/

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