たかが泥だんご、されど・・・

  • 2014年11月14日

こんにちは。SHOです。

 先日、子供たちを連れて常滑市のINAXライブミュージアムにある「土・どろんこ館」に「光る」泥だんごを作りに行きました。泥だんご自体は、小さい頃、誰でも泥遊びで作ったことがあるかと思いますが、この光る泥だんごもその泥遊びに使う泥から作ります。しかし、使用する泥の種類や作り方によっては、とても泥から作ったものには見えないくらい光を反射して光ります。

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【写真1】




 この写真1のように(写真1では、銀色の台に載せた2種の作品を並べて撮影しましたが)、思い思いに着色してオリジナルの光る泥だんごを作ることもできます。この光る泥だんごは、泥の種類や作り方がいろいろで、泥の種類と作り方の組み合わせがネット上に公開されています。手軽に製作できるキットも販売され、自宅の庭の砂でも材料をうまく選べばできるようです。
 この光る泥だんごについて特許出願を調べてみると、玩具メーカーからの出願(特開2004-344317号公報)がありました。発明の名称は「泥だんごの作成セットおよび泥だんごの作成方法」となっています。請求項1は「粒径1.00mm以下の砂と・・・ドライ粘土とが混合された芯体作成用土砂と、泥だんごの芯体に塗すためのドライ粘土とを備えたことを特徴とする泥だんご作成セット」となっています。土・どろんこ館の係員の方が、泥だんごの表面を磨いていく過程において表面にある比較的平べったい粘土の粒子がきれいに並ぶと光を効率的に反射するようになると説明していました。粒径が粘土の粒子より大きい砂ではきれいに並べることが難しく、先述の特許出願では「泥だんごの芯体に塗すためのドライ粘土」が泥だんごを光らせるポイントであることがわかります。
 土に触れることは五感を刺激するだけでなく、ストレス発散にもなるとのこと。今回は、子供たちが一生懸命作っているのを見ているだけでしたが、次回は私も挑戦して光り輝く泥だんごを作りたいと思います。 

 INAXライブミュージアム土・どろんこ館
http://www1.lixil.co.jp/clayworks/experience/
漆喰を使って作る泥だんごのキットが販売されています
http://www.hamani.jp/dorodango

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