小さな切れ目の大きな貢献

  • 2013年03月12日

 こんにちは、ジンです。
 最近、ペットボトルを飲むとき、ペットボトルのある秘密を発見しました。
 ペットボトルの蓋をよく見ると、蓋に切れ目がついています。最初は、蓋に切れ目が入っていてよいのか?不良品じゃないか?と思い、ネットで調べたら、そうではありませんでした。
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 ペットボトルの蓋の切れ目は、飲み口の清潔を保つためのものです。
 飲料水をボトルにつめたあと、飲み口のネジの部分には、飲料水が残ります。そのまま出荷すると、蓋と飲み口のネジの部分との隙間にカビが発生しやすく、しかし、飲み口のネジの部分を一つずつ丁寧に拭くことは大変な作業になります。ここで、飲み口のネジの部分に残っている飲料水を洗い流すために、ペットボトルの蓋に切れ目を作りました。しかし、どうやって洗い流すのでしょうか?こんな細い切れ目で、本当に洗い流すことができるのでしょうか?

 さらに調べたら、ペットボトルの洗浄方法に関する発明が見つかりました。
 ペットボトルの蓋を半分だけ閉めて、ペットボトルと蓋の全体にシャワーをかけると、蓋の切れ目からキャップの内側に毛細管現象により水が侵入し、飲み口のネジの部分に付着した飲料が洗い流されます。詳しい洗浄方法は、出願人サントリー株式会社の特許公開公報2007-191184号明細書を参照してください。
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 蓋に作られる小さな切れ目ですが、ペットボトルの衛生を保つために大きな貢献をしていますね。

 ちなみに全てのペッドボトルの蓋に切れ目が抜かれているわけではありません。例えば、ミネラルウォータ等のペッドボトルの蓋には切れ目を見つけられませんでした。

 毎日のなにげない商品にも、こんなに素晴らしい発明が利用されてます。
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